建築は【問題2】【問題3】【問題6】電気は【問題2】【問題4】の予想を今年もしました。
結果は建築【問題2】・・・6題中2題、【問題3】・・・8題中4題、【問題6】・・・6題中4題、
電気【問題2】・・・8題中8題、【問題4】・・・8題中6題、の的中でした。
トータルで建築は50%、電気は88%の的中率でした。
電気は良かったと思いますが建築は申し訳ない結果になりました。

先日も書きましたが建築の出題傾向がかなり難しくなってきています。
ゼネコンやサブコンなどで建築一式の現場管理をしっかりしてる方々には
さほど難しくない問題なのかもしれませんが、受験資格には、内装、大工など
以外の工事も含まれているので、この出題のされ方はいかがなものかな・・・
と正直思います。その様な方々は勉強の方法を考え直す必要があります。
また、学科試験終了時から勉強を始めたとしても4ヶ月で勉強できる範囲の
試験ではないと感じます。ハードルかなり高くなりました。

建築・電気同じ協会なのにこの難易度の違いはいささか疑問があります。
建築を電気と同等の難易度にして欲しいとは思いませんが、
せめて【問題2】【問題3】は、出題全数解答ではなく、電気のように
もう少し出題を増やし解答必要数を選択して解答する形にして欲しいものです。

それと実地試験の配点は公表して欲しいです。